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不妊治療を始めるにあたって

不妊とは、一般的に、赤ちゃんが欲しいと思って、性生活をしても、2年以上妊娠しない状態をいいますが、赤ちゃんが欲しかったら、1年たって、妊娠しなかったら、産婦人科を訪れてもよいでしょう。

もし、基礎体温を測って記録していたら、最近の2?3ヶ月分くらいを持っていくと良いでしょう。受診が始まれば、厳密に基礎体温を測ることになるかもしれませんが、データとして、参考になるでしょう。治療を開始する時期は、決まりはありませんが、排卵日の前に、余裕を持って治療を開始すれば、妊娠する機会を有効に生かせるでしょう。生理が終わったら、病院に行けるように準備して置きましょう。

服装は、内診がある場合に備えて、フレアースカートが一番よいです。パンツ類や、タイトスカートは、好ましくありません。人工授精や体外受精では、保険が効きませんが、そのほかのほとんどの治療は、保険が効くので、保険証を持っていきましょう。

また、問診や、問診表を記入することもあるかもしれません。生理の記録や、過去の病歴や、開腹手術をしたことがあれば、それらのことをメモして行くと、確実な情報を医師に伝える事ができるでしょう。

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